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東京環境工科専門学校で講師を務めました

2021.09.24

コラム

東京環境工科専門学校の狩猟資源活用論において、おおち山くじらの代表 石崎が講師を務めました。

 

講義では捕獲鳥獣を狩猟資源として活用する方法について、特に経営の視点からお伝えしました。

 

地域資源、狩猟やジビエ、野生鳥獣被害、中山間地域、地域おこしなど、おおち山くじらに関係するキーワードはたくさんありますが、会社の経営も非常に重要なスキルです。

特に、雇用維持や事業継続を目指す場合は、経営スキルは必須だと思います。

 

4年生進学に狩猟試験合格が必須で、卒業時には猟銃の所持許可も必要というくらいに、現場重視の学科を選んだ学生さんたちですので、日ごろは、山の中を駆け回っていると聞きます。

今回の講義ではジビエ利用の話だけではなく、損益計算書等々、経営の数字について講義を行いましたので、ちょっと聞くのも大変だったと思いますが、卒業後は必要な視点になると思います。

 

ついでに、おおち山くじらや美郷町の宣伝もさせていただきました。卒業後の進路として、ぜひおおち山くじらを選んでもらえると嬉しいです。

(令和3年9月16日)

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