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邑智小学校で山くじらの授業を行いました!
おおち山くじらの地元、美郷町の邑智小学校では年に5回程度、ふるさと教育という地域の取組みを学ぶ授業を行っています。
今年から、小学5年生はおおち山くじらの取組みや獣害対策について学ぶこととなり、11月12日は弊社代表の森田が先生を務めました。
(授業の数日前に東京出張があったため、おおち山くじらの事務所と小学校をオンラインでつなげリモートにて事業を行いました。)
どこに猪は住んでいるのか、なぜ猪を捕獲するのか。
捕獲した猪はどのように処理され、イノシシ肉に変わっていくのか?
イノシシ肉はどうやって消費者の手に渡っていくのか。
等々、猪を捕獲する背景や食品製造、流通に関する話と生き物の生命にかかわる話などをさせていただきました。
オンラインながら、子供たちは食い入るように話を聞いてくれて、たくさんの質問も受けました。(毎月、給食で山くじら料理を食べているからでしょうか?)
今後は、小学5年生むけの授業を、担当させてもらえるとのこと、大変光栄に思っています。
子供たちの記憶に残るような話ができるよう、精進したいと思います!
(授業後に、熱心な感想文が届きました!)