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麻布大学フィールドワークセンター開設
令和3年4月、麻布大学のフィールドワークセンターが美郷町内に開設されました。
https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2021/0331_34327.html
麻布大学は、神奈川県に本部があり、獣医学部と生命・環境科学部を有する大学で日本一、獣医師を輩出する大学でもあります。
美郷町が推進する美郷バレー構想(鳥獣害対策にまつわる産官学民が自発的に集い、互いが刺激し合って地域活性化の革新につなげていく環境の場が「美郷バレー」です。)に共鳴し、この度、町内に大学の拠点を設置することとなりました。
開設するフィールドワークセンターには専任教授兼センター長が常駐し、研究者や学生が美郷町をフィールドとして研究や教育活動を行います。動植物のフィールドワーク研究をはじめ、野生動物の食品加工、衛生管理の教育・研究等を行い、有害鳥獣被害対策の指導・支援の拠点となっていく予定とのことです。
当社としても、麻布大学と連携しながらイノシシ肉の品質向上に努めたいと考えております。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。