ヒダカキッチンプロジェクトでイノシシ肉を使っていただきました
先日、島根県大田市にあるドイツパン・ドイツ菓子の店「ベッカライコンディトライヒダカ」の日高さんと、食材探索人のゆっきーさんこと木邨有希さんによる 「ヒダカキッチンプロジェクト」にておおち山くじらのイノシシ肉を調理していただきました！
パンと合わせていただくコース料理で、島根で採れるこだわりの野菜や魚が並ぶ中、メイン料理がイノシシの4つの部位が一皿に詰まったイノシシプレート。「イノシシ肩肉のハーブ焼き」「タンのボッリート」「バラ肉リヨンとカリンコンポート」「ハツのロースト」と、部位の特性をいかした調理法で料理してくださいました。
イノシシ肉の魅力である脂身を味わうことのできるハーブ焼きや、ハツの独特な食感を生かしたローストなど、日ごろイノシシ肉を食べる機会が多い私たちも初めて食べる味が多くありました。
また、自分の捌くイノシシがこんなにおいしい料理になることに感激しました。
これからも美味しいイノシシ肉をお届けできるよう頑張ります！
