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美郷町邑智小学校の総合学習の枠組みで、小学５年生におおち山くじらスタッフが出前授業を行いました。

 

テーマは昨年と同じく「イノシシの利活用」で、おおち山くじらのスタッフならではの発見、驚き、感動を提供できるように工夫をこらしました。

 

調理されたイノシシ肉料理の試食からはじまって、普段の授業では出てこないような小道具、そして実物のイノシシ骨付き肉に小学生たちは「ワーワー、キャーキャー！」のおおさわぎ。

 

最初は見たことがない聞いたことがないものにびっくりしていたのが、だんだんと好奇心がわいてきて、体を前のめりにして質問したり、実物を触ったりしていたのがとても印象的でした。

 

この授業をきっかけにして、普段食べているお肉がどのように加工されているのか、また人間と動物のかかわり方について、小学生たちに興味をもってもらえたらうれしいです。

 

 

まずはイノシシ肉料理の試食でアイスブレイキング

 

豚さんの模型を使って、生きものがお肉になるまでを説明しました

 

実物のイノシシ骨付き肉登場！この食いつきっぷり！

 

丁寧に解体していくと、、スーパーに並んでいるお肉にみえてきました

 

美郷町での人間とイノシシの関わりについての真面目なお話もしました