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大和中学校で授業を行いました!
美郷町内にある大和中学校にて、おおち山くじらの地域おこし協力隊2年目、木下が授業を行いました。大和中学校では地域の取り組みを学ぶ授業として、中学1~3年生で「ふるさとコース」と「神楽コース」の選択授業が行われています。
今回は、「ふるさとコース」を選択した19名の生徒さんに対し、イノシシはどうやってお肉になるの?どうして美郷町で働くことに決めたの?といったことについてお話させていただきました。
イノシシの解体の説明や、捕獲方法など普段なかなか知ることのできない部分も詳しく説明し、おおち山くじらのイノシシ肉がいかに衛生的に処理されているかを熱く語ってきました。
授業後は生徒さんから多くの質問が飛び交い「美郷町の魅力は何だと思いますか」という問いには、私自身、改めて考えさせられる部分もありました。
これからも地域の新しい魅力を発見したり、イノシシの知識を増やせるよう、アンテナを張り巡らせていきたいと思います。
教室の隣には江の川が流れており、とても気持ちのいい空間でした
授業後には感謝の言葉もいただきました