メディア
2017/05/10
飼料化の取組みを紹介いただきました!
おおち山くじら生産者組合では、食肉として利用できない部位を飼料用原料として出荷する試みに2017年3月から取り組んでいます。
捕獲したイノシシを余すことなく利活用することは、奪った生命を無駄にせず循環させることにつながるという想いで始めました。
この飼料化の取り組みは、2016年9月の省令改正により実現され、弊組合の取り組みが全国で初めてとのことで山陰中央新報及び日本農業新聞で紹介いただきました。